春の桜とSL満喫! 真岡鐵道の旅!
気づけば4月も後半になり、日中はかなり暖かい日が増えてきましたね!
暖かい春だからこそ、旅にも出たいというもの。
少し前になりますが、4月の最初に、北関東の真岡鐵道に乗ってきたので、
その時のことについて書きたいと思います!
暖かい春だからこそ、旅にも出たいというもの。
少し前になりますが、4月の最初に、北関東の真岡鐵道に乗ってきたので、
その時のことについて書きたいと思います!
真岡鐵道は、茨城県の下館駅から栃木県の茂木駅までを結ぶローカル線です。
そして、真岡鐵道といえば、なんといってもSLが走っていることで有名です!
勿論、今回訪れた一番の目的も、SLに乗ること!
という訳で、始発駅の下館駅から、早速「SLもおか号」に乗り込みます!
おお~、桜とセットで、実に絵になりますね!
この日は日曜日、しかも沿線の桜も見頃ということで、すでに始発の下館駅からほぼ満席。
途中の真岡駅あたりからは、立ち乗りのお客さんも出る盛況ぶりです!
そんな混雑振りの中、車内販売で限定の「野立御膳」をしっかり購入し頂きます。
栃木名産のかんぴょうを始め、地元産の食材をふんだんに盛り込んだお弁当。
このボリュームで700円というお値段。とっても美味しくて大満足です。
車窓からは、のどかな田園風景や満開の桜が見れてとても穏やか。
北真岡~西田井間は、桜と菜の花が線路を囲む絶好の撮影スポットということで、
車窓からもものすごい数のカメラを持ったファンと車の姿が・・・
写真じゃわかりにくいですが、ほんとにすごい数でした。
なぜか車内も、その人数の姿に大興奮。桜よりもそっちに歓声が上がっていました(^_^;)
でも、撮り鉄の皆さんの考えを否定する気は全くないですが、
せっかくなんだから、乗ればいいのになあって気もします。こんなに楽しいのに!
でも、桜と菜の花とSLのスリーショットなんて、たぶん1年で今日ぐらいしか見られないだろうし、
そうするとこの日に気合を入れる撮り鉄さんたちの気持ちもわかります。
でも、くれぐれも線路に近づきすぎないで!
(実際、スレスレの所で撮影している方も何人もいました。)
道や私有地に車を停めて、地元の方々に迷惑をかけないで!
何より、ローカル線の支援のために、少しでも鉄道を利用してほしい! そんな風に思います。
さて、列車は1時間半ほどで終点の茂木に到着。
しっかり、転車台でのSLの方向転換も見学します。
そして普通列車に乗り換えて、真岡駅で降ります!
なんと、駅舎が巨大なSLの形をしています!
ここは、真岡鐵道の本社と車両基地がある、真岡鐵道の中の中心駅です。
さて、この駅に降りたら見ておきたいのが、駅の隣にある・・・
こちら、「SLキューロク館」!
この施設は9600形蒸気機関車の動態保存と、
国鉄時代のいくつかの車両を展示・保存している施設です。
こちらが9600形蒸気機関車。
はて、施設内に展示されているのに動態保存? と思うかもしれませんが、
なんとこの9600形SL、日曜・祝日に1日3回、展示走行が行われているのです!
圧縮空気を動力源にして、館内から屋外へと動きます。
そういえば、SLに乗っている時はSL自体が動いてる様子って見れないから、
こんなに間近で動くSLを見るのは初めてかも。すごい迫力です!
SLもおか号に加えて、実際に目の前で動く9600形SL。
「SL」をシンボルにする真岡鐵道にふさわしく、SL好きは必見だと思います!
その後は、久下田駅、寺内駅といった気になる駅を回り、帰路につきました。
久下田駅。桜と、花壇の花がとっても綺麗
寺内駅。昔ながらの木造駅舎が渋い!
桜も見れて、SLも満喫して、大満足の真岡鐵道の旅でした!
特にSL好きな人にとっては、
「SLもおか号」→真岡駅で下車→「SLキューロク館」で9600形の走行を見学、
というコースはとっても楽しめると思うのでぜひおすすめですよ!
ところで、「SL×桜」というコラボで、もう1つ行ってきた場所があるのですが・・・
そちらのご紹介は、また次回に!
そして、真岡鐵道といえば、なんといってもSLが走っていることで有名です!
勿論、今回訪れた一番の目的も、SLに乗ること!
という訳で、始発駅の下館駅から、早速「SLもおか号」に乗り込みます!
おお~、桜とセットで、実に絵になりますね!
この日は日曜日、しかも沿線の桜も見頃ということで、すでに始発の下館駅からほぼ満席。
途中の真岡駅あたりからは、立ち乗りのお客さんも出る盛況ぶりです!
そんな混雑振りの中、車内販売で限定の「野立御膳」をしっかり購入し頂きます。
栃木名産のかんぴょうを始め、地元産の食材をふんだんに盛り込んだお弁当。
このボリュームで700円というお値段。とっても美味しくて大満足です。
車窓からは、のどかな田園風景や満開の桜が見れてとても穏やか。
北真岡~西田井間は、桜と菜の花が線路を囲む絶好の撮影スポットということで、
車窓からもものすごい数のカメラを持ったファンと車の姿が・・・
写真じゃわかりにくいですが、ほんとにすごい数でした。
なぜか車内も、その人数の姿に大興奮。桜よりもそっちに歓声が上がっていました(^_^;)
でも、撮り鉄の皆さんの考えを否定する気は全くないですが、
せっかくなんだから、乗ればいいのになあって気もします。こんなに楽しいのに!
でも、桜と菜の花とSLのスリーショットなんて、たぶん1年で今日ぐらいしか見られないだろうし、
そうするとこの日に気合を入れる撮り鉄さんたちの気持ちもわかります。
でも、くれぐれも線路に近づきすぎないで!
(実際、スレスレの所で撮影している方も何人もいました。)
道や私有地に車を停めて、地元の方々に迷惑をかけないで!
何より、ローカル線の支援のために、少しでも鉄道を利用してほしい! そんな風に思います。
さて、列車は1時間半ほどで終点の茂木に到着。
しっかり、転車台でのSLの方向転換も見学します。
そして普通列車に乗り換えて、真岡駅で降ります!
なんと、駅舎が巨大なSLの形をしています!
ここは、真岡鐵道の本社と車両基地がある、真岡鐵道の中の中心駅です。
さて、この駅に降りたら見ておきたいのが、駅の隣にある・・・
こちら、「SLキューロク館」!
この施設は9600形蒸気機関車の動態保存と、
国鉄時代のいくつかの車両を展示・保存している施設です。
こちらが9600形蒸気機関車。
はて、施設内に展示されているのに動態保存? と思うかもしれませんが、
なんとこの9600形SL、日曜・祝日に1日3回、展示走行が行われているのです!
圧縮空気を動力源にして、館内から屋外へと動きます。
そういえば、SLに乗っている時はSL自体が動いてる様子って見れないから、
こんなに間近で動くSLを見るのは初めてかも。すごい迫力です!
SLもおか号に加えて、実際に目の前で動く9600形SL。
「SL」をシンボルにする真岡鐵道にふさわしく、SL好きは必見だと思います!
その後は、久下田駅、寺内駅といった気になる駅を回り、帰路につきました。
久下田駅。桜と、花壇の花がとっても綺麗
寺内駅。昔ながらの木造駅舎が渋い!
桜も見れて、SLも満喫して、大満足の真岡鐵道の旅でした!
特にSL好きな人にとっては、
「SLもおか号」→真岡駅で下車→「SLキューロク館」で9600形の走行を見学、
というコースはとっても楽しめると思うのでぜひおすすめですよ!
ところで、「SL×桜」というコラボで、もう1つ行ってきた場所があるのですが・・・
そちらのご紹介は、また次回に!
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