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「琴浦さん」第11話感想 それぞれの想いの決着と、通り魔事件の真相

第11話「スタンド・バイ・ミー」

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さながらサイコサスペンスのような様相を呈してきた「琴浦さん」
森谷、御舟、室戸、それぞれの想いに決着をつけつつ、
通り魔事件の意外(?)な真相が明かされる、第11話の感想です。
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御舟部長の背後から襲い来る通り魔。
凶器の警棒を振り下ろした瞬間・・・


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間一髪で部長をかばったのは室戸先輩!
流石はイケメン
しかし室戸先輩、頭に犯人の一撃を喰らってしまいます。


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立て続けに森谷さんのラッシュ!
おお、なんか真面目にカッコいいぞ。
しかし犯人、森谷さんの空手をいなしつつ、逆に投げ飛ばしてしまいます。
この犯人・・・できる・・・!


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人が集まってきたため、犯人は逃走。
室戸先輩は意識を失い、病院に運ばれました。


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室戸先輩が怪我を負ってしまったために、またもや自分を責める琴浦さん。
「私のせいだ・・・全部、私の・・・」
「こんな力があるから・・・みんなを傷つける力があるから・・・!」
「私がいなければ良かったんだよ・・・」


ああ・・・また、琴浦さんの悪い病気が再発してしまいました。
不幸な生い立ちのせいもあるのでしょうが、この琴浦さんの抱える、
根本での心の弱さを変えていくのは、容易な事ではないようです。


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森谷さんが電話をしている間に、またもや琴浦さん失踪
4話での反省とは一体・・・。
流石に森谷さんも頭にきた様子で、何かを決意します。


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沈んだ気持ちのまま、街をさまよう琴浦さん。
転んで怪我をした所で、月野さんに出会います。
怪我の手当てのため、月野さんのマンションへ行くことに。


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一方の真鍋くん、琴浦さんのことが心配ですが、行動に移せずやきもき。
そこへやって来たのは・・・


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般若と化したモリ太郎再び

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森谷さん、かつて2人が通っていた小学校まで、真鍋くんを連れて行きます。そこで、
「こんな所で、1人うじうじ何やってるのよ!」
と、真鍋くんに強烈なビンタ!


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「なんで琴浦さんのそばにいてあげなかったの? 喧嘩したぐらいでなんで離れてんの!?」

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そして森谷さん、意を決して、真鍋くんに想いを伝えます。
「私ね・・・真鍋のことが・・・好き」

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「ずっと・・・ずっと前から、真鍋のこと・・・好きだったよ」

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「すまん・・・俺は琴浦が好きだ。お前の気持ちは受け取れない」


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「・・・そっか。あ~振られた振られた~!」
「告白しといてなんだけど・・・私、真鍋と琴浦さんが・・・いつも一緒にいる2人が好き。2人を見てるのが大好きなんだ!」



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「だから・・・さっさと行ってこい!」
あくまでサバサバと、真鍋くんに琴浦さんを探しに行けと、
真鍋くんの背中を押す森谷さん。


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「森谷! お前が琴浦をいじめた時・・・あれは、言い過ぎた・・・すまん!」


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真鍋くんの姿が消えるのを見届けて、携帯を開く森谷さん。
月野さんの家にいるという、琴浦さんのメールを転送しようとします。
でも・・・


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「あれ・・・なんで・・・? こうなることは、初めからわかって・・・わかってたのに・・・!」
嗚咽を漏らしながら、その場にうずくまってしまう森谷さん・・・


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今なら言える。このアニメの中で、
森谷さんが一番好きだ(´;ω;`)
原作でもいい味出してるキャラでしたが、アニメで完全に化けました。

やっぱり、作中で最も“変わった”のは、
琴浦さんでも真鍋くんでもなく、森谷さんですね。
ずっと片思いだった男子が転校生とくっついて、
最初は逆恨みしてひどいこともしたけれど、
最後には心から、その2人の幸せを願うことが出来るなんて。・゚・(ノД`)・゚・。


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この時も、きっと振られることをわかった上での告白だったのでしょうね。
真鍋くんの背中を押すために、自分の気持ちに決着をつけるために。
もちろん、ずっと秘めていた恋心は消えなくて、だからこそ涙が出て。
森谷さんに幸あれ! と、心から叫びたい。


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一方の先輩コンビ。
意識を取り戻した室戸くんに、御舟部長が言います。


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「ごめん・・・私のせいで・・・」
「怖かった・・・室戸くんが、このまま目を開けないんじゃないかって・・・」



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「室戸くんは昔からずっとそう! なんでそんなになってまで、私のそばにいようとするの!? 私が御舟千鶴の娘だから!?」

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「確かに僕は、御舟先生のことを尊敬している。でもどちらかと言われたら、君を選ぶよ」


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「な・・・何言ってるのよ・・・」


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「御舟先生より、君が大事。そう言ってるんだけど?」

さらっとプロポーズきたーー!!
こんなことを、ごく自然に言える室戸先輩、マジイケメンすぎ。
ESP研の男子にはイケメンしかいなくて困るぜ!


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「乗りかかった船だし、どこまでも付き合うよ。君のわがままにも、下手くそな悪人の演技にもね」
その言葉を聞き、思わず御舟部長、泣き出してしまいました。


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一方の琴浦さん。月野さん宅で、一緒に夕食を食べました。
月野さんは、自らの生い立ちを琴浦さんに話します。


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昔から、体は大きいのに気が弱く、いじめられていたと話す月野さん。
体を鍛え始めたら強くなってしまい、逆に怖がられて人が離れていった。
気づいたら、体格を活かして刑事になっていた・・・とのこと。


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(この人・・・少し私と似てるかも・・・)
(ちょっと天然なだけで、悪い人じゃない・・・)



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その時、テレビの下に転がった琴浦さんの携帯に部長から着信が。
携帯を取ろうと、琴浦さんが身を起こした、その瞬間――


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勢いよく振り下ろされ、椅子に突き刺さる警棒。
振り返る琴浦さん。


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「・・・あーらら。外しちゃった・・・」
そこには、先ほどとは豹変した口調と表情の月野さんが!


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「月野さん・・・? 違う・・・貴方・・・誰・・・!?」

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「おいおい、そんな目で見るなよ。俺のことずっと探してたんだろう?」


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「そうでーす。俺が犯人でーす。ヒャハハハハ!!」
月野さん役の声優さんの、この豹変した声の演技、すごいです。
とても、先ほどと同じ人物の声と思えません。


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椅子に突き刺さった警棒を引き抜くのに手こずる間に、逃げ出す琴浦さん。


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「逃げられると思ってんのかぁ!?」

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(もう、どうなってるのかわからないよ・・・! 部長、室戸先輩、森谷さん・・・!)


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(・・・真鍋くん!!)

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そんな、琴浦さんの心の叫びが聞こえた気がした真鍋くん。
月野さんが犯人と確信した部長からのTELで、必死で琴浦さんを探し回ります。


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屋上に追い詰められた琴浦さん。
「なんで・・・なんであんな事件を・・・! 誰かを傷つけるようなことをしたの・・・!?」
「ああ、ストレス解消
月野さんのもう1つの人格、裏月野さん(仮称)が語り出します。


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昔から気の弱かった表の月野さんは、自分の中の汚い部分を心の中に押し込め、
表面上は笑顔をつくろっていた。
そんな、嫌な思いを押し込め続けて生まれたのが、裏の月野さんの人格。
そして表の月野さんに代わって、ストレスを暴力でもって晴らしていた、とのこと。


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「今日まで上手くやってたのに・・・まさか、お前みたいな化け物のせいで追い詰められるとは思わなかったぜ」


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“化け物”という言葉に、耳をふさぐ琴浦さん。
「嫌・・・! やめて・・・!!」

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「こいつはニコニコしながらお前のことも妬んでたぜ。化け物のくせに自分が持ってないものをぜーんぶ持ってたんだからなぁ」
「ま、こいつのことは正直どうでもいいんだ。でもつかまるのはゴメンだからさ」



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「ばいばーい」

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その瞬間、琴浦さんの脳裏を駆け巡る思い。
(私はこれまで、自分はこの世に生まれてこなかった方が良かったと思っていた・・・)
(死んでもいいと思うこともあった・・・でも・・・!)
(死にたくない、死にたくない・・・! 生きたい、生きたい・・・!)


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「真鍋くーーん!!」

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その時!

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「待たせたな・・・琴浦!」

真鍋キタ―――(゚∀゚)―――― !!
ベタ過ぎるけど、だがそれがいい!

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「すまん、約束したもんな! ずっと一緒にいるってさ・・・!」

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「ったくめんどくせえ・・・! こうなったら、2人まとめて・・・!」
「月野さんもうやめて!」
再び警棒を構える裏月野さんに向かって、琴浦さんが歩み寄ります。


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「私は、確かに化け物かもしれない・・・でも、手を差し伸べてくれる人に会えた・・・」
「一緒にいてくれる人はきっといるから・・・だから、あきらめないで・・・!」
「聞こえるよ、月野さんの声・・・大丈夫、私だって変われたんだもん・・・!」



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「このままじゃお前はただの犯罪者だぞ・・・! 俺がこれからも助けてやる・・・!」
琴浦さんの言葉に、葛藤する月野さんの2つの人格。
そして・・・


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「やめろ・・・やめろぉー!!」

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「ごめんね・・・怖い目にあわせて・・・」
元の月野さんの人格に戻りました。
ESP研も、琴浦さんの許へと駆けつけます。


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それを見届けた月野さん、
「罪は償わないとね・・・」と、その場から去っていったのでした。


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寂しげな表情と共に去っていった月野さん。
琴浦さんのように、彼女も道を踏み外す前に、手を差し伸べてくれる人に出会えていたら、
あるいは違った結末になっていたのかもしれません。
そして、その別の可能性が、原作の「琴浦さん」なのかもしれませんね。


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「琴浦、帰ろうぜー!」
声を掛ける真鍋くんと、ESP研の面々。室戸くんの怪我は大丈夫なのだろうか
琴浦さんはまた、仲間たちの許へと戻っていったのでした。

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第3部完!
という訳で、原作における第3部、事件編は大団円を迎えることができました。

前回からもそうでしたが、原作からかなりの改変が行われていますね。
その最たるものが、「犯人が月野さん」でしょう。
うーむ、前回から犯人っぽいのを臭わせて、ミスリードかと思っていたら、
単純に直球ストレートで来ましたね。

ネットでの感想を見ると賛否両論あるようですが、確かに原作よりもこちらの方が、
単純ですんなりわかりやすい構成になっていると思います。
原作の、裏月野さんとの別れのやりとりも好きですけどね。

また、部長や室戸くん、森谷さんの想いに決着をつけたのも、個人的にはGJです。
若干、尺不足で詰め込み過ぎに感じる点は否めないものの、
1クールできれいにまとめるためには、こうしたやりとりも必要でしょう。

特に、先にも述べた通り、森谷さんの告白シーンは、個人的に屈指の名場面です。
改めて、人間的に出来上がっている人物の多い中、
ある意味もっとも人間くさい、森谷さんがとても好きですね。
この作品のテーマの1つ(かもしれない)、「人は変われる」ということを、
もっとも如実に表している人物の1人であると思います。


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さあ、ここまで「毎回最終回」と言われ続けてきた「琴浦さん」ですが、
いよいよ次回は“本当の”最終回
最終回で、この物語がどのような結末を見せるのか?
お母さんとの和解は、真鍋くんの告白はあるのか?

期待と、終わってしまうさみしさと、その両方を感じつつ、
この後、ニコニコで見て来ようと思います!(*・ω・)ノ))



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テーマ : 琴浦さん - ジャンル : アニメ・コミック

コメント

No title

しかし眞鍋くんはエロスのくせにイケメンですな~いちいちかっこいい(笑)
森谷さんもアニメでは原作以上にいい存在感を出しています。いよいよ最終回なんですね。久しぶりにアニメから入って原作まで買ってしまった作品でした。
ちなみに樽見鉄道に行ってきました。そして念願を成就してきました!
その念願とは・・・薄墨桜を見ながら優雅に咲かせ墨染の桜を聴くことです。東方の桜を題材にした楽曲はどれもいいものなのでこの時期は桜を見ながらiPodが必需品です。
しかし悲しいかな・・・薄墨桜をどうしても墨染桜と言ってしまう自分がいる・・・しかもまだあんまり咲いてなかった。西行妖ってこんな感じかな?なんて思ってしまうあたり東方に影響受けすぎかなぁ(汗

No title

みんちゅさんの感想見てて興味が湧き原作を見てはまりましたー。アニメは5話以降からですけど、どっちかっていうと自分はアニメ派ですね。
わたらせのトロッコ列車の件ですが、2週間前から駅で空きがあれば予約可能とのことでしたが、流石にシーズン初めの日曜では取りようがなく満席でしたw 少々残念ですがトロッコは写真だけで我慢します。せっかくカメラから新調したので、迷惑にならないように注意してたくさん撮ってこようと思います。

Re: No title

> たろす様

このアニメの何割かは真鍋くんのイケメン度合いで出来ている気がします(笑
森谷さんも原作以上に好感の持てるキャラクターになっていますよね!

そして樽見鉄道ご訪問、お疲れ様でした!
墨染の桜は・・・やっぱり、東方ファンなら連想してしまいますよね~(笑
私も、実際に薄墨桜を見たときは脳内BGMがそれでしたw
西行妖も、きっとあんな感じなのでしょうね!

Re: No title

> 杜のハニワさん様

原作購入されたのですね!
アニメも原作も、それぞれの良さがあって良いですよね(*´∀`*)

わたらせのトロッコは残念でしたね~。
でも、春の沿線の素晴らしさは、トロッコなしでもぜひ行く価値があると思いますよ!
最近、迷惑な鉄道ファンの話題が多いですが、
ぜひ注意しつつたくさん写真を撮って楽しんできてくださいね!
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