GWだよ! 北海道上陸! 函館本線巡りの旅! その4

そろそろ終盤に差し掛かってきた・・・かな・・・?
GW函館本線巡りの旅、続きです~。

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さて、前回まで「山線」を巡り、一夜の宿を求めて降りたのは比羅夫駅
一見、駅舎の他に目立って大きな建物はなく、果たしてこんな所に宿が? と思ってしまいますが・・・

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驚くなかれ、なんとこの駅、駅舎そのものが民宿となっているのです!

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この宿の正式名称は、「駅の宿 ひらふ」
ここは、もともと普通の山あいにある駅だったのを、
初代オーナーがJRより駅舎と土地を借り受け、民宿を開業したのが1988年のことといいます。
現在のオーナーは、2代目だそうです。
全国広しといえど、駅舎が民宿となっている駅はここぐらい。
鉄道ファンにはたまらない、正に「ステーションホテル・比羅夫」なのです!

では早速、この素敵な民宿の様子をご案内。

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駅舎1階はロビー(談話室)になっていて、他の宿泊客と共にのんびりくつろげます。
壁には、駅や「山線」に関するコレクションが飾られ、鉄道ファンにはたまりません。

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2階は、相部屋型の宿泊スペースになっています。
(これ以外に、駅舎の外にコテージもあります。)
あえて見知らぬ旅人同士、親交を温められるのもこの駅ならでは。

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ホームからは、雄大なニセコアンヌプリの眺めが一望できます。
山の中だけあってとても静かな雰囲気で、ロケーションは抜群です。

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そしてホームから入れるこちらが、
丸太をくり抜いて作った、なんともダイナミックな丸太風呂!
ニセコの温泉とはまた趣が違いますが、
こんなお風呂にのんびりつかるのも、また気持ちがいいですよ!

あと忘れてはいけないのが、この駅に住む、旅人を癒してくれるアイドル・・・

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この駅ネコ、しま太郎です!
非常に人懐っこいこのしま太郎ちゃん、構ってもらうのが大好きだそうで、
駅を訪れる旅人に擦り寄ってきて、えらいカワイイですw

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私も膝の上に乗られて、そのまま小一時間、すやすやお昼寝されました。
猫派な私としては、そりゃもう至福のひとときでした(*´ω`)

さて、日も暮れてきて、そろそろ晩御飯の時間です。
そして晩御飯も、この駅ならでは!

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なんと、ホームの上でバーベキューをするのです!
勿論、列車がやって来れば中の乗客からは丸見え。
知らない人が見たら、きっと何事かと思うでしょう。
ちょっと気恥ずかしいですが、列車に向かってBBQをつつきながら手を振るのもいいものですw

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そして、一緒にBBQを囲むのは、お互い初対面の人たちです。
この日の宿泊客は、自分の他に、関西の大学から来たというグループと、
仕事の合間にやって来たという、東京のサラリーマンのおじさん。
みんな、初対面なのに、自然と話が弾んで、お酒と食も進みます。
いいですね、こういう雰囲気。
やっぱり旅というのは、こういう「出会い」があってこそ、素敵なものになるんですよね。
特に、相部屋になったおじさんとは、翌日の予定についてアドバイスを頂いたり、
本当にお世話になりました。どうもありがとうございました!

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駅舎1階のリビングには、この宿を訪れた人が、思いをつづる「駅ノート」がありました。
中には、月に何度も利用している、熱心なファンの方もいらっしゃるようです。
どの方も、様々な思い出をつづっていて、
たくさんの方から愛されているんだな、ということを改めて実感します。

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比羅夫駅の夜は更けていきます。
こんなに素敵な出会いがあって、ゆったりとした気分になれる宿は、そうないと思います。
この駅の存在を知って、ぜひ泊まりたいと思っていましたが、来て本当に良かったです。
またいつか、ここにもう一度、戻ってきたいですね。
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そろそろ終盤に差し掛かってきた・・・かな・・・?GW函館本線巡りの旅、続きです~。さて、前回まで「山線」を巡り、一夜の宿を求めて降りたのは比羅夫駅。一見、駅舎の他に目立っ