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ありがとう、さようなら屋代線

春は出会いと別れの季節であると人は言います。
鉄道の世界も、またしかり。
3月25日の日曜日、廃止を間近に控えた、長野電鉄の屋代線を訪ねました。

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まずは屋代駅から須坂行きの列車に乗車。
廃止前の最後の日曜ということもあり、車内はほぼ満員状態。
最終日に訪れることはできませんが、
最終日はきっとこの日以上にすごい人出になるのでしょうね。

そのまま松代駅にて下車。
記念品グッズなどが売られていて、駅は非常ににぎわっています。
このにぎわいも、あとわずかと思うとなんとも寂しいです。

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そしてその後は、東屋代、綿内、信濃川田、若穂と、
それぞれの駅を回っていきました。
天気予報では天気が崩れるという予報でしたが、
比較的、日が出ていて良い陽気だったのが何よりでした。

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綿内駅、信濃川田駅では、「絵画・絵手紙展」と称し、
駅舎内で、地元の方々の絵やメッセージがたくさん飾られていました。
たくさんの人に愛されていることを実感し、なんだか切なくなってきます。

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満員の列車の中で、地元の方と思しき年配の方々の会話が聞こえてきました。

「小学生の時、電車に乗って須坂まで遠足に行ったよ」
「懐かしいね。なくなるの、残念だね」・・・

きっと屋代線は、90年間、色んな人の思いを乗せて走っていたのでしょう。
なくなってしまうのは残念ですが、
自分はこの屋代線に乗って見た景色や、訪れた駅のことを、絶対に忘れません。

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90年間、本当にお疲れさまでした。
ありがとう、屋代線。

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