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お盆休みに行く、北東北の旅 ~4日目:三陸鉄道(久慈~陸中野田間)

お盆休みの北東北旅行記、今回で(ようやく)ラストとなります。
前日は、山田線に乗って再び盛岡まで戻り、一泊。
4日目の早朝、前日と同じく、盛岡駅前からバスに乗り、向かった先は・・・

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ここ、久慈駅
そう。前日に続き、4日目の最終日も三陸鉄道に乗ります!

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三陸鉄道は現在、比較的被害の少なかった北リアス線の宮古~小本間、
そして久慈~陸中野田間で運行されています。
前日は宮古~小本間に乗ったので、この日は反対側の久慈~陸中野田間を巡ります!

・・・でも、列車の発射時刻まではまだ時間があるので、その前にちょっと寄り道。
向かった先は、ここ、「もぐらんぴあ まちなか水族館」です!

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もともとは、久慈市内に「もぐらんぴあ」という水族館がありましたが、
津波により甚大な被害を受け、休業を余儀なくされてしまいました。
その後、多くの人の支援により、久慈駅前の空き店舗を使い、
「まちなか水族館」として再オープンしたそうです!
あのさかなクンも、飼っている魚を貸し出すなど、協力されているそうですよ!

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飼える魚は限られていますし、とっても小さな水族館ですが、
それでも震災に負けず、みんなの力で復興していこう!
というパワーを感じる、とても温かみのある水族館でしたよ!

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水族館の魚たちを愛でた後は、いよいよ三陸鉄道の列車に乗り込みます。
・・・と思ったら、なんと「さんりくしおさい号」ではないですか!
復興支援列車として、運行されているようですね。

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車内はレトロ調でとってもおしゃれ!
なんだか昔のヨーロッパにでもタイムスリップしたかのような気分になります^^

列車は15分ほどで、陸中野田駅に到着。
道の駅が併設されているせいもあり、人が多くてそれなりに活気のある印象でした。

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久慈からわずか15分ほどの距離ですが、震災後、最初に復旧したのはこの区間でした。
完全に交通が麻痺し、JRの運行再開の見通しも立たない中、
震災後、わずか5日でこの区間の運行を再開し、
しかも地元の方々のために無料で列車を走らせた三陸鉄道の英断は、
本当に素晴らしいものだと思います。

再び、列車に乗って久慈駅へ。
駅舎内には、地元だけでなく、全国から寄せられた応援のメッセージでいっぱいでした。

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前日の田老駅周辺で見た光景に衝撃を受け、
自分に出来ることはなんなんだろう、とぼんやり考えていました。
でも、100億円を寄付したり、
自衛隊のように本格的な復興支援に参加したりすることができない以上、
やっぱり、ひとりひとりが身近に出来ることから始めていくのが一番なのかなあと思いました。
募金をしたり、身近でできるボランティアに参加したり、
旅行してお金を使ったり、お土産を買ったり・・・
とりあえず自分も、三陸鉄道のグッズをしこたま買ってみました。

ひとつひとつはわずかな力でも、それがたくさん集まれば、
もっと大きな力になるかもしれない。そう願います。

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そしてこの被災地で、地元の方々は、そして三陸鉄道は、
復興に向けて一歩一歩進んでいます。

線路が失われた三陸に、また再び、元気に列車が走ることを信じて。
私たちも、出来ることから始めていきましょう。

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