心に残そう、屋代線

さて、前回の続きです。
長野電鉄を巡る旅の2日目は、屋代線を巡りました!

11072801.jpg

屋代線は、屋代駅から須坂駅までを結ぶ長野電鉄の路線。
のどかな田園風景、昔ながらの駅舎、松代を始めとする沿線の観光名所と、
様々な魅力にあふれた路線ですが、
残念ながら、2012年4月1日をもって廃止されることが決まっています。

今回はまず、綿内、信濃川田、東屋代といった、昔ながらの木造駅舎が残る駅を回ります。

11072802.jpg

11072803.jpg

11072804.jpg

11072805.jpg

長野線と同様、実に味のある古い駅舎がしっかりと残っていて、
これだけでも訪れる価値があるというものですね。

そして、路線の中でも最大の観光地である松代駅で下車します。

11072806.jpg

この松代駅も、実に立派な木造駅舎です。
城下町・松代の玄関口にふさわしい、堂々としたたたずまいですね。

11072807.jpg

11072808.jpg

時間もあるので、駅でレンタサイクルを借りて、松代観光も楽しみました!
松代城址、真田邸、松代大本営跡(象山地下壕)などを回りました。

11072809.jpg

11072810.jpg

11072811.jpg

松代観光を満喫して松代駅に戻ると、ホームに今夏で引退予定の2000系の姿が!

11072812.jpg

どうやら、団体貸切の特別列車だったようです。
たくさんのファンが、松代駅に停まる2000系の姿をカメラに収めていました。

11072813.jpg

よく見ると、なんと行き先が「木島」となっているではありませんか!
ファンにはたまらない、実に心憎い演出です。
来春廃止予定の屋代線を、引退間近の2000系が走り、
その行き先は今はなき木島線の終着駅――
こんな光景は、もう2度と見られないのではないでしょうか。
なんだか、とても感慨深いと同時に、一抹の寂しさも覚えました。

今回は、廃止される前にこの屋代線を目に焼き付けておきたいと思い、訪れました。
こんなに魅力的な路線が、来年にはなくなってしまうと思うと、寂しい思いでいっぱいになります。

11072814.jpg

でも、屋代線は、こんなにもたくさんの人に愛されています。
廃線になってもなお、終着駅が残され、たくさんの人の記憶に残る木島線のように、
どうかこれからも愛されながら、たくさんの人の記憶に残っていってほしいと思います。

また、乗りに行きたいな。
スポンサーサイト